2019-03-28 第198回国会 参議院 国土交通委員会 第4号
二〇一七年の二月に一度推薦書を提出しておりますが、世界遺産委員会諮問機関、IUCNの指摘を受けて一度この推薦を取り下げて、そして整理をした上で本年の二月一日に改めて推薦書を出し直しております。早ければ今年夏から秋にかけてのIUCNの現地調査を経て、来年、二〇二〇年夏頃の登録を目指しているということでありますけれども、これに関しても現地では大きな期待が寄せられております。
二〇一七年の二月に一度推薦書を提出しておりますが、世界遺産委員会諮問機関、IUCNの指摘を受けて一度この推薦を取り下げて、そして整理をした上で本年の二月一日に改めて推薦書を出し直しております。早ければ今年夏から秋にかけてのIUCNの現地調査を経て、来年、二〇二〇年夏頃の登録を目指しているということでありますけれども、これに関しても現地では大きな期待が寄せられております。
○伊達忠一君 それでは、最後に大臣にお聞きをしたいんですが、新幹線問題検討委員会というのがあると思うんですが、これにつれていろんな委員会、諮問機関みたいのあるので、諮問機関も何回か開会されているんでしょうけど、この新幹線の問題検討委員会、これをやられても結局は、開会をされても課題の、問題点の指摘だけで終わって前に一向に進んでいない、もうただ引き延ばしみたいな感じ。
しかし、中公審だけではなくていろいろと委員会、諮問機関等設置されておりまして、この手法にもいろいろと議論はありますが、私は、そういうことの公の議論の資料というものはなるべく国民の前に明らかにして、あまねく国民から理解されるという姿勢こそ本当だと思うのですが、いかがでしょうか。制度のことを承っているのじゃありません、考え方を承っているのです。
あなたのところの委託している委員会、諮問機関でしょう。おそらく人事院の、そういうやはり趨勢にあるのじゃないですか。
こういうような審議会、委員会、諮問機関をやたらに製造されるきらいがあるのですが、現在どれだけの審議会、諮問機関、そういうものがあって、そうして、これが過去に定期的に何回くらい開催されて、実際の所期の目的を果たしておられるや。
従いまして、この弊をなくするために経営調査会におきましては、広く民間の意見を取り入れるべく諮問委員会、諮問機関というものを設置しろ、こういうことを勧告しております。私は当然このような機構に国鉄の機構が改められるとするならば、諮問機関というものを法制化しておかなければならない、そうすることが国鉄の独善的な運営を防止する最後の抵抗線だと思っております。この点についてはいかがお考えでございますか。
それで自分としては諮問機関的なものは必要ないという御見解に変ったごとき御発言がございましたけれども、その当時、私は同僚の小平委員等とともに、やはり経営委員会諮問機関等のものは置かなければいけないということを強くその席上でも発言いたしました。
そうしてその予算を取り扱いますために、予算の打合会という委員会、諮問機関がございます。それから原子力問題の根本方針を論じますためには、内閣に原子力利用準備調査会というのがございます。その事務は経済審議庁で取り扱っております。この機関は閣議決定でできた機関でございまして、どちらもいわば臨時的の機関だと思います。
一つの委員会、諮問機関の委員会としての経費が出ておるわけでありまして、中央、地方を通じまして年に何回か会議を開くというような費用が出ておるわけでございます。